Anker Rechargeable Wireless Keyboardを使用した感想
以前購入したワイヤレスキーボード LOGITECH (Logicool) K480が予想以上に重かったため、持ち運び用にAnkerのRechargeable Wireless Keyboardを購入しました。この記事ではAnker Rechargeable Wireless Keyboardの特徴と私の使用感について詳しくまとめています。
特徴
製品仕様
サイズ | 約240 x 130 x 7mm |
重量 | 172g |
Bluetooth方式 | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
充電方式 | Micro USB |
バッテリー持続時間 | 90日 |
連続稼働時間 | 90時間 |
メリット
- デザインが洗練されている: プラスチックではなく金属(恐らくアルミ)が使用されており、同価格帯のキーボードに比べて一層高級感があります。
- 安心のAnker製: バッテリーの持ちが良く、信頼性が高い。
- Windows、Mac、iOS、Androidなどの様々なオペレーティングシステムと互換性あり
- コンパクトかつ軽量: 重さは実測174gで、持ち運びに適しています。
デメリット
- US配列のキーボード: 日本語配列に慣れている方にとってはデメリットとなるかもしれません。
- キーピッチが狭い
- USB端子がType-CではなくMicroUSB
- 背面に滑り止めがついていない
使用した感想
打鍵感は他のキーボードと比べても悪くないものであり、タイピングが快適です。ただし、キーピッチが狭いため窮屈に感じるかもしれません。同サイズのキーボードを使ったことのない方は̪試打してから買った方がよいと思います。また、背面に滑り止めが付いていないためとても滑ります。マットの上で作業する人以外にとっては、滑り止めの追加が必須と感じました。
結論として、背面に滑り止めを追加すればAnkerのRechargeable Wireless Keyboardは携帯性に優れた素晴らしいキーボードと言えます。
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