トルティーヤチップス
トウモロコシのトルティーヤをくさび型にカットし、揚げたり焼いたりしたスナックです。
写真に写っているディップソースは、ワカモレとトマトと玉ねぎのマリネです。どちらもチップスとの相性が抜群で、ビールとの組み合わせも最高でした。
トルティーヤチップスとコーンチップスの違いについて
トルティーヤチップスとコーンチップスの違いについて調べたら、
- トルティーヤチップス:ニシュタマリゼーション有り
- コーンチップス:ニシュタマリゼーション無し
という違いがあるようです。
何を言っているか分からない・・・
ニシュタマリゼーションとは、トウモロコシや他の穀物を石灰水や灰汁、かん水などのアルカリ水で処理する手法のことを指します。
まだ意味が分からん・・・
どうやら、乾燥させたトウモロコシの粒をアルカリ性の水(石灰水)で煮るか、浸けておいてから柔らかくし、その後ですり潰して生地を作る、あるいはその工程が無いかの違いだそうです。
まぁ美味しければなんでもいいんだけど、知りたくなってしまうのは性格なのか。。。
ちなみになお、トルティーヤと言えばトウモロコシから作るイメージが強いですが、実は小麦粉で作られたものも存在するんですよ。
製品
日本のスナック菓子といえば、やはり湖池屋のドンタコスとジャパンフリトレーのドリトスが有名です。私の世代の人々にとって、ドンタコスと言えばそのCMがすぐに思い浮かびます。(何人かに聞きましたが、最初なぜか全員がポリンキーのCMを思い出したそうですが、CMを見せると思い出してました)
ドリトスについては、いつの間にか国内で販売が開始されていました。しかし、海外ではドリトスが主流となっています。最近では、様々なディップソースを出しており、より楽しむ方法が増えてきています。
どちらの商品も、さまざまなフレーバーが発売されますが、好きなフレーバーが一度出たとしても、その後すぐに販売が終了してしまうことがあるのが残念です。
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